大学生の僕がTOEIC450から600まで2ヶ月で上げた勉強法をめちゃ詳しく説明する

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こんにちは、keyです。

 

突然ですが、僕の大学の学部では、卒業要件としてTOEICのスコアが挙げられています。

当時僕はまだ卒業要件を満たせていない点数でした。

 

つまり、超危機的状況だったわけです。笑

 

「年度末ごろギリギリになって頑張るか!」

とかいってたら、恐らく卒業論文との挟み撃ちで共倒れになることが予想されました。

 

「ここいらで一発、覚悟決めてTOEICの勉強しますか!」
ってなったのが今年の4月の出来事。

 

 

そこから2ヶ月の勉強を経て、TOEICのスコア約450だったのが約600まであげることができました。

どこぞの情報では、400から600には150時間かかる、なんて言われてたのでびっくりです。

 

今回の記事は、僕が実行した「TOEICスコア450から600まで上げた勉強法」を共有して、スコアアップに困っている人の助けになればいいなぁと思います。

 

 

「600点とれる勉強法!!!」

ってググれば、いろんな勉強法が無限に出てきます。迷いますよね。笑

おそらく、どの勉強法も、著者の方が実践した、説得力のある勉強法だと思います。

そして僕の今回の記事も、同様です。

僕が実践してみて、実際に結果が出た勉強法です。

自分が結果を出しているわけですから、自信もあります。

 

結局何が言いたいかというと、いろんな説得力のある勉強法があるけど、自分に合ったやつを「実行する」ということが大切だということです。

実行しなければ、どうやってもスコアなんて上がりません。

 

 

今回の記事は、「どこから手を付けていいかわからない」という方に向けた記事です。

この教材でこのように勉強すればいい、というところまで具体的に紹介していきたいと思います。

お伝えしたことを100%きちんと実行できれば、確実にスコアは上がります。

 

なにからはじめたいいかわからない方は、いったん読み進めてみてください。

実際に自分ができそうなら、この勉強法にチャレンジしてみてください!

 

僕の当時のレベル

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何をするにしても、スタートラインが違えば、勉強のアプローチは変わってきます。

まず初めに、僕が勉強を始める前の状態を紹介しておきます。

 

これまでの記事で言ったことはなかったんですが、僕は高専出身です。

高専から、大学に編入したタイプの人間です。マイノリティです。

高専生は専門にはすこぶる強いですが、英語力が低め(大学生に比べて)です。

それは、単純にセンター試験がなく、英語の勉強に迫られる状況になかったからです。

もちろん意識高く勉強して英語力のある高専生もいます。

しかしだいたいの学生は、英語に関しては無関心でした。

僕も英語に無関心なタイプでした。笑

 

したがって僕の状況としては、そこまで文法力、単語力があるレベルではありませんでした。

文法はちょっとあやふや。単語力もそんなに高くない。

ちょっと英語が得意な中学生レベルだと思ってくれて大丈夫だと思います(笑)

 

僕の場合は少し完ぺき主義なところもあり、英語を1から復習することにしました。

 

 

TOEIC600点取るまでの流れ

さて、ここから勉強法について紹介していきたいと思います。

これだけをすればいい、というわけではなく、一連の流れが存在します。

流れに沿って、教材と、どのように勉強すればいいかをお伝えします。

 

 

1.文法復習

単語の復習をはじめにやると思いきや、まずは文法復習です。

教材は、だれしもみたことがあるであろう、フォレストです。

 

簡単な文法からはじまり、各文法に対して、詳細な説明が割かれている本になっています。

文法の辞典みたいな感じです。

各文法に対して、Step1~3に分けて説明されています。

Step1は文法の簡単な導入。

Step2は文法のちゃんとした説明。

Step3はその文法の込み入った詳細について説明しています。

実際にみるのは、Step1とStep2だけでOKです。

 

Step1に目を通していく

まずは、ざーーーーーっと目をStep1のみ目を通していきます。

なんとなくこんな文法あったなぁ!ぐらいで構いません。

まずは、高校レベルまでの文法を洗いざらい目を通して、思い出すことが先決です。

 

Step2に目を通していく

人間は反復しなければ記憶に定着させることはできません。

Step1が1周終われば、2週目に入ります。

このとき見るのは、Step2だけでOKです。

Step1よりちゃんとした文法の説明がなされています。

この段階で、ちゃんとした説明はできないにしろ、高校レベルまでの文法でまったく知らない文法はない、というレベルまでに持っていきます。

Step3ほどの込み入った内容は理解しなくていいので、Step3は見なくていいです。

 

 

以上を通して、文法の土台を築いていきます。

TOEICのテクニックだけでも点数を上げることは可能のようですが、どこかで確実に壁にぶつかります。

600点取れても、その先を目指すときに、結局振り出しに戻って文法を1から勉強することになります。

そうならないためにも、また今後の学習の理解を深めるためにも、まずはじめに文法の土台を築きます。

文法の土台があるかないかで、今後の点数の伸びしろと伸びの傾きが変わってきます。

 

 

2.単語学習

ここまできて、やっと単語を勉強していきます。

実はフォレストを勉強していく中で、本当に基礎的な単語は復習できています。

 

したがって、単語学習では、TOEICに頻出の単語を勉強します。

TOEICはビジネスシーンに焦点を当てたテストです。

単純に英語が得意な方でも、TOEICに頻出のビジネス単語を知らない場合は多いです。

 

TOEICでは、頻出の単語がある程度決まっています。

それをピンポイントにまとめてくれているのが、「金フレ」です。

 たぶん、TOEIC受験者の9割は使っていると思います。笑

TOEIC600をとることにフォーカスを当てるなら、単語帳は金フレのみで構いません。

 

金フレは、
600点レベル 助走の400語
730点レベル 加速の300語
860点レベル 飛躍の200語
990点レベル 頂点の100語
で構成されています。

 

レベル高っ!って思うかもしれませんが、このレベルは気にしなくていいです。

600点レベルを目指すなら、頂点の100語以外はすべて勉強しておいた方がいいと思います。

つまり、900語は覚えよう、ということです。

これらのほかにも、PART1に出がちな表現とか、各職業の英語をまとめてたりしてくれています。

これらにも目を通すべきです。

しなくていいのは、頂点の100語だけ。

他は注力すべきです。

 

 

単語帳としては、DUOも有名ですよね。

しかし個人的な感想でいうと、短期間でTOEICの点数を上げるならば、金フレがおすすめです。

そもそもDUOのレベルがある程度高いことと、TOEICに出ない単語が多く含まれていることが理由です。

DUOをはじめるなら、TOEIC600とってからの方がいいんじゃないか?っていうのが僕の率直な感想です。

TOEICはかなり楽観的な世界で、あんまりネガティブな表現は出てきません。

DUOにはこのネガティブな表現を多く含んでいるので、TOEICにフォーカスを当てるならば、

無駄な労力をかけることになります。

 

 

単語の勉強の仕方がわからない!という方に向けて、僕が行った覚え方を提示したいと思います。

 

金フレの勉強法その1:書く

まずは、一通り書いていきます。

見るだけでも覚えられるのですが、短期的に頭に入れるなら、やはり一度は書くべきだというのが僕の持論です。

900語に対して、単語と日本語をペアにして、ノートに書きなぐっていきます。

各単語につき、2回ぐらいで十分です。

このとき、各段階で完ぺきに覚えよう!という意識が大事です。

実際には覚えられませんが、集中して勉強するのが最も効率がいいです。

 

金フレの勉強法その2:目を通した後、小テスト

一通り書ければ、とりあえず各単語のインプットは完了です。

あとは引き出す力です。

各ページに10個単語が載っています。

 

ページをめくって、10個ある単語の意味を復習します。

そのあと、赤シートを使って、自分で小テストをします。

覚えられていたら次のページへ。

覚えられていなければ、ペンでチェックをつけて次のページへ。

 

これを何周も繰り返していきます。

3,4周ぐらいは行いたいですね。

 

あと重要なことは、1日に何百個という数をこなすということです。

10個を毎日着実に、というよりは、何百個を毎日サイクルを回した方が覚えられます。

1日目は400、2日目は300、3日目は200。

これで1冊終わることになります。

4日目はまた400に戻る。という感じで、サイクルを回すことに注力してください。

 

時間がかかりそうですが、1日1時間程度で行うことができます。

この1時間を集中できるかが重要です。

 

金フレの勉強法その3:音声を聞く

ここまでくれば、単語学習はほぼ終わったも同然です。

小テストを何回も行ったあなたは、もうある程度意味を覚えられています。

あとは、瞬発力が大事になってきます。

そこで、音声を聞いていきます。金フレのHPからダウンロードできます。

各単語の例文の、日本語と英語が順に流れていきます。

 

隙間時間をみつけて、イヤホンを用いて単語学習をしましょう。

慣れてきたら、1.5倍速で流しても聞き取れるようになります。

ここまでくれば、単語が身についたといってもいいでしょう。

 

時間が空けば、単語を忘れてしまうのが人間です。

音声を用いて、定期的にインプットを行いましょう。

 

 

 

以上が僕が行った金フレの勉強です。

僕は朝30分早起きして、音声を聞く、なんてことをしてました。

めちゃくちゃ時間がかかってそうですが、2週間かからず終えることができます。

2週間程度、集中して900語を覚えましょう。

 

 

3.文法練習

次に行うのは、TOEICに特化した文法練習です。

使用する教材は、「文法特急」です。

 主にPART5対策ですね。

この文法特急も、TOEIC受験者の9割が所持しているといってもいいでしょう。

文法特急のいいところは、1つ1つの文法問題の説明がめちゃめちゃ詳しいことです。

 

その個別の問題に対する答えではなく、その文法問題に対する答えを提示してくれます。

つまり、1つの問題に対して理解できたら、応用の幅が広いということです。

 

1つの問題で1つの問題が解けるようになるというよりは、1つの問題を通して10の問題を解けるようになる、というイメージです。

 

ただの問題集というよりは、1つ1つの問題を丁寧に理解しながら進めてほしいです。

また、使用してて感じると思いますが、金フレで覚えた単語がかなり出てくるので、単語学習の効果をかなり感じることができるでしょう。

 

文法特急に関しても、3週ぐらいするのが理想です。

 

 

4.リスニング練習

さて、文法と単語が終わり、やっとリスニング練習です。

日本の義務教育では、リスニングはあまり導入されていないため、かなりメンタル的な障壁が大きいと思います。

しかし、TOEICの点数の伸びしろはリスニングの方が大きい人が多いので頑張りましょう。

 

リスニング練習に関しては、公式問題集のみで大丈夫という人が多いです。

僕もある程度は賛成ですが、問題を解くときに視点を持っていた方が、問題1つ1つで学べることが多いです。

 

僕は公式問題集に行く前に、サラリーマン特急 新形式リスニングを経由しました。

各リスニングパートの実践的な問題と、その解き方やパターン、ポイント、考え方を教えてくれます。

公式問題集に行く前に、いったん経由することをおすすめします。

 

これに関しては、1周で大丈夫です。

 

 

5.公式問題集

ここまできて、やっとこさ、公式問題集です。

 

個人的に、公式問題集には2つの使い方があります。

 1.PART練習

各PARTの、個別の練習としての使用です。

PART1を通して解いた後、解答を見て復習する。

PART2を通して解いた後、解答を見て復習する、といった使い方です。

より実践的に、勉強をしていくことができます。

 

特にちゃんとPART練習するべきなのは、PART3、PART4、PART7ですね。

PART3とPART4は長文のリスニング。

PART7は長文のリーディングです。

これらに関しては長文であるため、1問ごとに解答を見て答え合わせをしていきます。

そこで注意したいのは、それぞれの問題を完ぺきに理解するまで次の問題にいかないことです。

 

PART3、4であれば、手元の解答をみなくてもきちんとすべて聞き取れるようになるまで。

シャドウイングなどを通して、何回も聞きなおしましょう。

 

PART7は、文法的にわからないところや、わからない単語がなくなるまで。僕はわからなかった単語などはノートにまとめていき、後で一気に見直したりしていました。

 

1つ1つの問題を突き詰めていくことが、ほかの問題への対応力につながります。

これはマジで効果があります。

めちゃくちゃ時間かかります。

1,2時間かけて、やっと1つのPARTが終わる感じです。

でも、これが大事なんです。

目に見えてTOEICの実力が上がっていくのがわかります。

 

 

2.模擬練習

2つ目の使い方が、模擬練習的な使い方です。

いったん始めれば、時間がくるまで解いていきます。

TOEICは問題数が半端ないです。

慣れるまでは、最後まで解ききることさえできないでしょう。

 

模擬練習によって、各PARTの時間配分の感覚を身に付けます。

また、答え合わせによって、自分の実力をある程度確かめることができます。

 

 

個人的には、公式問題集を使うときは、ほとんどPART練習として用いていて、模擬練習は、TOEIC当日の2,3日前になってから実力確認として使う、といった感じでした。

 

 

 

まとめ

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めちゃくちゃ文字数の多い記事になってしまいました。。。

しかし、TOEIC初心者への、僕の熱い思いは伝わったと思います(笑)

 

特に公式問題集のPART練習は、大事です。

勉強期間の半分はPART練習だったと思います。

 

なんだかんだで、TOEICは努力したらしたぶんだけ返ってくるようなテストだと感じます。

勉強する!という覚悟を決めて、集中して勉強すれば、かなり短期間で点数を伸ばすことができます。

あとは、間違った勉強法をしなことですね。

 

実際には600からもどんどん点数は伸びています。

もし需要がありそうならば、730点までの経緯を綴りたいと思います。

 

 

今回の記事はこんな感じで。

最後までみていただきありがとうございました。

TOEICを勉強しようと思っている方、一緒に頑張りましょう!!