本を読んでも忘れるから意味ないと思ってるあなたへ

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こんばんは、keyです

 

みなさん読書してますかー?

僕は20歳過ぎたあたりからそれなりに読書するようにしてます

 

それまでは、「読んでも忘れるから意味ないし」なんて考えてました

 

内容を覚えていないと意味がない!という側面からしか考えなかった場合、たしかに意味がないかもしれませんね

ある小説を見ることを考えたとき、10年後もその小説の内容を事細かに説明できないなら読む意味がないだろう、的な考え方

 

 

そんなことはないんだよ、と

内容は覚えられないかもしれないけど、それに対して余りあるメリットがあるよ!

暗記だけが読書じゃないよ!

ってことを今回の記事でお伝えしたいと思います

 

 

語彙力がつく

まず一番最初に思いつくのがこれ

ストーリーとか内容を覚えてる覚えてないはさておき、語彙力がつくのは大きなメリット

 

だってさ、普段の会話で難しい単語とか高尚な言葉遣いなんて出てこないじゃん?

 

意識的に本を読まないとなかなか語彙力はつかないよ!

特に言い回しとかことわざなんかはなかなか会話では身につかない

 

本の場合、その単語だけじゃなくてその文脈での使われ方も一緒にわかるから理解しやすいです

 

 

例えば自分より年上の人と話してて、使ってる言葉がわからないって情けなく感じますよね

年下の人と話してるときなんてなおさら

 

 

語彙力の訓練をする!ってわけではないですけど定期的に本を読んだら語彙力は鍛えられていきます!

 

 

文章を読み解く力

簡単に言うと国語力ですよね

 

「誰でも日本人なんだから日本語の文章は読み取れるやろ!」

 ところがどっこいそんなこともないんですよね

 

文章を構造的に把握し、瞬時に全体の流れを把握する力は訓練しないと身につきません!

 

これは暗記とはまたまったく別の能力です

10年後覚えてる覚えてないは関係なく、読んでる瞬間に鍛えられています

 

 

シチュエーションの疑似体験ができる

特に小説などを読んでいる時が当てはまりますね

 

小説などでは普段体験したことない状況が多々あります

そんなとき、僕たちは感情移入しています!

 

自分の中でいろんな思考がめぐりますし、鼓動は高鳴りますし、感情が揺さぶられます!

 

これはシチュエーションの疑似体験といってもいいでしょう

シミュレーションと置き換えてもいいです

 

 

様々な状況を疑似体験することで、実際での状況での柔軟性につながります

それに加え、感性が磨かれていきます!

 

感性の磨き方っていろいろあります

 

美術館に行く

音楽鑑賞する

映画鑑賞する

海外に旅行に行ってみる

etc...

 

その一環に読書があることを忘れてはいけません!

 

 

「考え方」の下地作りになる

本は著者の数年、数十年の集大成です

本を読むということは著者の生きてきた歴史を読むということ

それは著者の頭の中、考え方に触れるということ!

 

それを繰り返すとどうなるか

 

 思考力、物事に対する視点、視野などの考え方の下地が分厚くなっていきます!

 

これは自分の実感なくとも少しずつ、少しずつ自分の中に堆積していく「宝」です

忘れても関係ない

自分の奥底でちゃんと蓄積していっています

 

 

化学反応的に力を発揮する

上で書いたように読書によって少しずつ得たものが堆積していきます

 

それがある時、化学反応を起こします

 

アイディアを捻出してるとき

問題解決に向かっているとき

創造的活動をしているとき

 

本人は読書の効能だと自覚はしません

それは堆積してすでに自分の血肉となっているからです

 

このいずれ訪れる化学反応のために読書しているといっても過言ではないです!!

 

 

批判的思考が身につく

逆説的に考えると、何も知らない状況ではすべてを受け入れるしかありません

幼児期がまさしくそうですよね!

 

 

読書をして知識、知恵、感性、他者の考え方に多く触れることで、批判的に物事を捉える力が培われています!

 

これは「原因と結果の因果関係はどう証明されるのか?」というようなテクニック的な部分ではなく、直感的に「なんか騙されている気がする」的に感じることができるようになるといった感じです

 

なんとなく既存の教養から目の前の情報に対して疑ったり違和感を覚えるようになるんですね

 

情報過多な現代で騙されずに生きるために、批判的思考は大切です!

 

 

 まとめ

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今回書いたことは僕が実際に体感していることです

コレ以外にも多くの効果やメリットが有ると思います

 

もちろんデメリットも存在しますよ!

読書には少なからず時間が必要だとか、読書による目の疲労とかね

 

 

今回伝えたかったことは、「どうせ忘れるから読書はしなーい!」っていう考え方はもったいないよ!ってこと

 

あと上のほうでいろいろメリット的な部分を述べましたが、読書のいいところは「読書を楽しんでいること」に加えて上記のメリットが付随してくることです

楽しみながら成長できるんだから、最高の娯楽だよね!

 

 

最後に、太宰治先生の言葉を借りて締めくくりたいと思います

学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。けれども、全部忘れてしまっても、その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ。これだ。これが貴いのだ。勉強しなければいかん。

 『正義と微笑』 太宰治

 

 

読書嫌いの人!

絶対読書しろ!ってわけじゃないけど、気が向いたら読書してみてはどうかな!

 

 

 

おわりっ